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ホームヘルパーという仕事の悩み

介護のお仕事といえば、ホームヘルパーを思い浮かべる人も多いと思います。
特別な資格試験は必要なく、勉強をしてやる気があれば誰でもできるお仕事です。
しかし、実際にホームヘルパーとして働いている人達の中には、様々な悩みを抱えている人も多いそうです。

その悩みとは、どんなものなのでしょうか?
中でも多い悩みは、労働条件の悪さのようです。
正社員として働いている人も増えてきていますが、それ以上に非常勤のパート勤務で就業している人が多いそうです。
パート勤務は、一般の企業に就職した場合と比較すると、お給料は少なく、雇用保険にも加入できない、などといった問題が出てくるのです。
また、中には利用者宅までの移動時間は勤務時間とみなされず、その分のお給料も交通費も支払われないという人もいるそうです。
そういった収入に関する問題があり、不満を持っている人が多いようですね。

実際の現場では、家政婦代わりにホームヘルパーを使う…ということもあるようで、そのことに対しての不満も多くみられます。
ホームヘルパーに頼めば何でもやってくれるだろう、という考えを持った利用者も多いというのが実情なのです。
利用者が自立するための手助けをするのが、ホームヘルパーの本来の役目です。
利用者自身が自分でできる事は、ホームヘルパーはする必要がなく、生活する上で必要最低限のお手伝いをすれば良いのですが、利用者の中には、様々なことを依頼してくる人もいます。
犬の散歩や草むしり、台所の換気扇の掃除など様々です。
事業者が利用者に、そういった依頼はお受けできませんとはっきり断れば良いのですが、仕事を断ることで業績が下がることを恐れ、断るということをしない事業者も問題とされています。

また、事業所の不正を目の当たりにしてしまう、といった悩みも聞きます。
自分の立場を考えると内部告発もできないし、どうしたらよいのかと一人で思い悩んでしまうホームヘルパーも多いそうです。
このような、あってはならない不正がなくなるのが一番ですが、不正を知り、働いていることを苦痛に感じた時は、勇気を持ってすっぱりと転職することをおすすめします。

勿論すべての事業者がそういった事業者ではなく、良いサービスを提供したいという理念に基づいている事業者もたくさんあります。
ホームヘルパーとして自分が事業所に登録する場合、気をつけておいたほうが良いのは、お給料や金銭的なことだけでなく、その事業所の介護に対する考え方にも注目して、しっかりチェックしておいたほうが良いと思います。

 

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